書いたプログラムをレビューしてもらった。 vol.1

今回は書いたプログラムを初めてレビューしていただきました。

レビューといってもカチカチではないですが…

そこで今回は、どのような点をチェックされ、話し合ったかというのを紹介します。

説明

まず、プログラムについての説明ですよね。自分ではわかっているけど相手にとっては全く分からないプログラムを読むのは無理。

ということでまず説明しました!が、それが全くうまくできない。

自分の書いたものを説明できないのって致命的….

今回感じたのは、「具体→抽象(概念)」の説明が全くできていないということ。

結局概念的な部分から詰めていって、具体に移していくという作業を吹っ飛ばしていたわけです。

吹っ飛ばしたつもりはないけど、吹っ飛ばしているんです。

「そうだ、フローチャートだ!」と思いこれを共有しながら説明。とも思ったんですが、それ自身が具体的な動きを書いているんですよね~

大切なのはフローチャートでもなんでもまずは概念から固めていく。

今回の自分はプログラム(具体)から入って、概念を考えようとしていました。まず、そこに間違えがありましたね。

まずはシンプルに 入力→処理→出力

↑から考えて書いていくのが大切だと学びました。

まずは抽象から考えてみる。

結局大枠から考えていって、細かい作業に移るわけですよね?

それが抜けていて、いきなり具体に進もうとしたのが、説明をうまくできない原因だと感じました。

概念(抽象)→具体(プログラム)を意識するのが大切ですね!

まとめ

今回はレビューをしてもらう前の話だけで終わってしまいました…w

次回プログラムを書く際にはいったん大まかな動きを説明できるようになってから作業に移ろって思いました。

説明は大切!!

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