今回はアップロードされた画像をwebから参照できるようにする方法をまとめました!
さらっと方法の紹介!
Laravel8環境で行います!
それでは行ってみよーー (oノ´3`)ノ ヒ…
Table of Contents
結論
先にコマンドだけ紹介。
php artisan storage:link
Code language: CSS (css)
これでシンボリックリンクが貼れます。
詳しくは以下へ。。。↓
シンボリックリンクを貼る
Laravel8でファイルの参照を行うには、シンボリックリンクを貼る必要があります。
ということでシンボリックリンクを貼っていきましょう。
php artisan storage:link
Code language: CSS (css)
公開ディスク
アプリケーションのfilesystems設定ファイルに含まれているpublicディスクは、パブリックに公開してアクセスできるようにするファイルを対象としています。デフォルトでは、publicディスクはlocalドライバーを使用し、そのファイルをstorage/app/publicに保存します。これらのファイルにWebからアクセスできるようにするには、public/storageからstorage/app/publicへのシンボリックリンクを作成する必要があります。このフォルダ規約を利用すると、Envoyerのようなダウンタイムゼロのデプロイメントシステムを使用する場合に、パブリックにアクセス可能なファイルを1つのディレクトリに保持し、デプロイメント間で簡単に共有できます。
シンボリックリンクを作成するには、storage:link Artisanコマンドを使用できます。
そして上記コマンドを叩くと、以下にシンボリックリンクが貼られます。
cd /var/www/html/{プロジェクト名}/public
ls -la
Code language: PHP (php)
すると….
storage -> /var/www/html/{プロジェクト名}/storage/app/public
Code language: PHP (php)
こんな感じでシンボリックリンクが貼られて、webから確認することができます!
今回はこれだけです。
まとめ
コマンド一つで解決するからええ感じですね。
ちなみに外部から見られたくないファイルは、public配下に置かないようにしましょうね。