今回はテストコードについて軽くイメージをまとめてみようと思います。
Table of Contents
テストコードとは
テストコードとは
- 実装を簡単に進めていくことができる。
- 修正した際にも確認が容易になる
という2点の良いポイントがあります。
テストコードがない場合は?
テストコードがない場合には機能のチェックも一つ一つしていかないといけません。
例えばExcelとかで「ここの機能はいけているかな? ○」
のような感じで手間がかかってしまうこともあります。
しかし、テストコードを書いた際にはそこは自動化ができて、
ボタン一つで全機能うまく動くかどうかが確認できるわけです。
テストコードのデメリット
シンプルに時間がかかります。もちろんテストコードを書くということは必要な工数がかかってきてしまうので必要時間が増えます。
また、テスト設計も必要となるのでここにも時間がかかります。
テストをする上での注意点
dry(don’t repeat yourself)の原則は忘れてべた書きをする場合もある。どちらかといえば可読性を重視したようなコードを意識します。
ただ、「DRYにするな」というわけではないのでこちらを参考に
テストコードの期待値はDRYを捨ててベタ書きする ~テストコードの重要な役割とは?~
まとめ
テストコードを書くことにより、品質は向上するようなので、できるだけ利用しながら開発を進めていくのが大切ですね。
まだ、曖昧な表現が多いので具体的に自分自身が落とし込めるようにしていきます。