はい、今回はLaravelで何かしらエラーがでたときにどこを見たらいいのか、どうして調べたらよいのかの共有です。
そしてデバック方法を教えちゃいます。
Table of Contents
伝えたいこと: ログを見ろ!
プログラミングとはエラーがつきものです。
そんなエラーと付き合っていくにあたってどこが問題なのかを突き詰める必要があるわけですね。
そこでまずエラーを見たら
「ログを見ろ!」
っていうのを徹底するべきだと思いますので、
どんな風にデバックしてどこにログがあるのかを紹介します。
ログ見てみる
とにかくLogを見る
strage/logs/laravel.log
いったん何かエラーがあったらこのファイルを見に行くようにしましょう!
すると何か手掛かりを見つけることができるでしょう。
デバック出力 info()を使う
まずログファイルに書き込む方法です。
ちゃんと入力されているのかなー
この変数おかしいんじゃないか?
そんなときにinfo()を使ってください!
$country = 'japan';
info($country);
Code language: PHP (php)
こんな感じでinfoの中に変数入れてみてください。
複数の結果を出力したい場合は以下のように配列に入れて出力しましょう。
$country = 'japan';
$name = 'taro';
info([$country, $name]);
Code language: PHP (php)
するとログファイルの中に入力されるわけです。
strage/logs/laravel.log
←に結果が出力されます。
ブラウザに表示してみる。dd()
先ほどのinfo()と同じようにdd()の中身に変数を入れてみてください。
すると、今度はブラウザ側で結果が出力されます。
まとめ
エンジニアとはエラーと向き合う仕事だと思っているので、どんなふうにエラーがでないようにじゃなくて、
どんなふうにエラーを解決していくのかが重要なんじゃないかなーっておもってます。