sqlファイルが大きすぎて、リモート先にアップロードできなくて困っちゃいました。
結局大きいからリモートのサーバーにアップロードしようとすると、サーバーがおかしくなっちゃう。
ということでそんな問題を解決しちゃいましょ。
Table of Contents
今回伝えたいこと
直接アップロードする必要は無くて、圧縮してからアップロードすれば解決するので、アップロードからインポートまでの簡単な流れを知ることが目的です。
この方法を知っていれば別の事にも応用できるかと思います~
僕の場合は会社の技術ブログを移設するときにもこの考え方は使えました!
圧縮して、リモート先で解凍!
問題: sqlファイルが大きすぎる
今回の一番の問題はアップロードするsqlファイルが大きすぎるところなんですよね。
僕の場合1GBくらいありました。
なかなかアップロードできないですよね。だからそれ解決しちゃいましょか。
解決方法: 圧縮して、リモートサーバー内で解凍してインポート
圧縮したものをアップロードする。
ほい、では先に圧縮したファイルをアップロードしましょう。
今回はftp経由で圧縮した○○.zipファイルをアップします!
説明は面倒なので省く。
圧縮したファイルを解凍
では圧縮ファイルを解凍します。
unzip 圧縮するファイル名
例)
unzip test.zip
Code language: CSS (css)
そしたらなんと! test.sqlファイルが現れるじゃないですか~
ということで解凍までできた。
Mysqlにインポートする
今回はリモートサーバー内にmysqlが入っている想定で行きますね。
mysql -u root -p -h localhost インポートするデータベース名 < 解凍したファイル名
OK!
今回localhostとしているところは必要に応じてIPアドレスとかに変更して下さいね。
後はpasswordさえ入力したら完成です。
時間はかかるけど待っていれば完了するはず。
Myssqlの中から実行する時
//ログイン
mysql -u -root -p -h localhost
//DBを指定
use databasename
//insertするファイルを指定
source /file/no/path/siteisuru.sql
Code language: JavaScript (javascript)
まとめ
圧縮していないファイルをアップロードしようとしたときに、毎回サーバーが重くなって使いものにならなくなるのが面倒だったw
実際は簡単な作業だから、サクッとできるのが良い!