フローチャートもどきを作ってみた

今回はプログラムを書く前に自分の頭の中を整理するためにフローチャートっぽいものを作りました。

といってもフローチャートとは程遠いものなので、どちらかといえば頭を整理する用くらいのイメージです。

フローチャートとは

プログラムの全体を理解するように書いたり、人に説明するときにも利用されるそうです。

大まかな料理のレシピ的なところかと思います。

なぜフローチャートを?

一度何も考えず、思いつきでどんどんプログラムを書いてしまいました。

そこまで長いものではなかったので、整理もあまりせず、ずらずらと書いていました。

するとすごくわかりにくいプログラムが完成しました。普通にしていてもきれいなものが書けない自分にとっては致命的なミスをしてしまいました。

先輩にどうすれば読みやすくなるのかアドバイスをいただいた際に、フローチャートを書いてみたらどう?

といわれたんですね。

なんで、調べて書いてみました。

実際にどんなものを書いたのか?

正直フローチャートというよりも、ただのメモ書きに近い。いや、メモ書きです。(笑)

やった事としては必要な機能をとりあえず書いていくのが一つ。もう一つがその機能をどんな順番で書いていくのかです。

こうして書いていくことで、必要な機能はまず抜けることはありませんよね。

後は、似たような機能や繰り返しているようなところ等を見つけることができたら、より読みやすいコードに変えることもできます。

まとめ

フローチャートといってよいかは別として、このように頭を整理してコードを書くとすらすらと書けるようにもなります。

1度目に何も考えずに、とりあえず思いつく限り下記進めていくようなスタイルよりも断然いいです。

当たり前ですが…

もう少し、人に見てもらっても分かりやすいものもかけたら良いかなと思ってます。

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