【Laravel8系をインストールしてみた】ログインできるまで

前に6系でCRUD機能作ったんですが、今後9系も出るということで8系でCRUD機能を作っていこうと思います。

今回も6系同様で同じ方のブログを参考にさせていただきました。

ありがとうございます。

では、行ってみましょう!

インストール

以下コマンドでまずインストールしていきます。

そして”php artisan serve”コマンドで起動できているのかを確認しましょう。

composer create-project --prefer-dist laravel/laravel アプリ名
cd アプリ名
php artisan serve

envの設定

.envファイルを修正していきます。

APP_NAME=アプリ名//変更

DB_DATABASE=データベース名 //変更
DB_USERNAME=root //必要に応じて変更
DB_PASSWORD=root //必要に応じて変更
DB_SOCKET=/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock //追加
Code language: JavaScript (javascript)

envを変更したらキャッシュを消しておきます。

php artisan config:cache
Code language: CSS (css)

データベースの作成

まずはMAMP or XAMPPを起動します。

そしてターミナルから以下を

mysql -u root -p
//パスワードはroot

mysql> create database データベース名;

mysql> show databases;
//作成したデータベースがあるのか確認

mysql> exit;

もしmysqlコマンドが使えない場合はこちらのコマンドを利用ください。↓
mampユーザ: /Applications/MAMP/Library/bin/mysql -u root -@
xamppユーザ: C:\XAMPP\mysql\bin\mysql -u root -p

パスは環境に合わせてxampp mampのmysqlがインストールされているパスに置き換えます。
Code language: JavaScript (javascript)

時間設定

次に時間の設定を日本に変えましょう。

config/app.php

//'timezone' => 'UTC',
'timezone' => 'ja', //変更

// 'locale' => 'en',
'locale' => 'ja', //変更
Code language: PHP (php)

ログイン機能追加

次にログイン機能をつけていきます。

ここではVueかBladeどちらかを選択するようです。

Vueをやりたいところですが、まず初めはBladeでやってからVueも触っていこうかと思います。

参考サイトもBladeでやっているので一旦はBladeでいきますね。

インストール

以下コマンドでインストールしていきます。

composer require laravel/jetstream
php artisan jetstream:install livewire
npm install && npm run dev

作成したDBにテーブルを作成
php artisan migrate
Code language: JavaScript (javascript)

migrateができたら確認してみましょう!

php artisan serve
laravel8 top page

うまく成功していれば右上にloginボタンが作成されます!

僕の場合少しうまく行ってなくてめっちゃ悩みました。。。

結局キャッシュ?ぽかったんですけどね!w

いかがキャッシュをクリアするコマンドなんでもしloginボタンが出てこなかったら試してみてください。

php artisan cache:clear
php artisan config:clear
php artisan route:clear
php artisan view:clear
Code language: CSS (css)

これで僕はloginボタンが出てきました!

まとめ

これからどんどん進めていきたいと思います。

というわけで今回のインストールは序章です。

では!

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