【Laravel8.x】超簡単なAPIを最速で作ってみる。

今回はLaravel8系を使って超簡単なAPIを作ってみました!

今回はYouTube参考にやってみます。

Laravel 8 API tutorial

youtube tutorial

というわけでこれはサクッと!

APIを作ってみる。

というわけで今回はLaravelのwelcomeページは表示されている!という状態からスタートさせますね。

controllerを作ってみる。

まずコントローラを作ってみますね。

php artisan make:controller simpleAPICode language: CSS (css)

{アプリ名}/app/Http/Controllers/simpleAPI

上記のファイルが作成されるかと思います。

ということでコントローラを書きましょう。

<?php

namespace App\Http\Controllers;

use Illuminate\Http\Request;

class simpleAPI extends Controller
{
    function getData()
    {
        return["name"=>"simple"];
    }
}Code language: HTML, XML (xml)

ほい、基本的にAPIはjson形式でやり取りを行うので、今回getData()関数がよびだされたら、returnでjsonを返すようにしてみます。

そしたらrouteを書いていきましょう!!!!!

routeを書いてみる

apiを使うときには以下のpathを利用します。

{アプリ名}/app/routes/api.php

で以下を追加します。

use App\Http\Controllers\simpleAPI;

Route::get("data" ,[simpleAPI::class, 'getData']);Code language: PHP (php)

getでdataが来ると、jsonを返すという風になっています。

では確認!

今回僕はローカルホストでやっているので以下のURLで。

localhost/api/data

ふむふむ、APIの場合は/apiから始まるわけね。

ということでアクセスすると、以下のようにjsonが返ってくるかと思います!

{"name"=>"simple"}Code language: PHP (php)

おおーいい感じ。

一旦最速のAPIの作成は完了!

まとめ

これで超超簡単なAPIの作成は完了しました。

こっから派生していろいろ触って作れるかと思います~

YouTubeで学習するのも結構いいかもって最近思っています。動画とテキスト、いい感じに使いたいですね。

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