今回create文を使う機会があったので、テーブルの作り方を簡単にまとめて行きます。
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create文とは
create文とはsqlの一つでテーブルを作成するときに使うsql文の一つとなります。
避けるべきこと
create文を使うときに注意点がいくつかあるので紹介します。
命名規約があるので↓こちらを参考にしています。
- 大文字小文字は区別されない。
- テーブル名は基本複数系
- ローマ字ではなく英語
まだまだありますがこの辺りは気を付けていきましょう。
もう少し詳しく確認したい場合はこちらも確認してみてください。
書き方
では実際にテーブルを作成してみます。
例:
CREATE TABLE テーブル名 (
ID int AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
username varchar(255) comment '',
email varchar(255) comment '',
password char(30) comment ''
カラム名 データ型 comment 'コメント',
カラム名 データ型 comment 'コメント',
...
...
...
)
Code language: JavaScript (javascript)
基本的に初めに必要なのはIDが必要なのでIDは絶対に作成しておきましょう。
そこから必要なカラムと、データ型、それについてのコメントを入れて作成していきます。
これが基本の型となります。
コメント等はやさしさなんで、できるだけ書いていくのを心掛けます。
コードでも同じですね。
insert文
ついでにinsert文も
INSERT INTO テーブル名 (カラム名) VALUE ('入力内容');
Code language: JavaScript (javascript)
まとめ
テーブルを作成するにあたって、カラムをある程度細かく分ける必要があったり、データ型を考えていくのが時間もかかり大変だと感じました。
答えがないというのも難しい。
後は、なぜそのデータ型にしたのか等ちゃんと理由も必要。適当には絶対しない。
当たり前ですね。