今回Laravelを使う際にcompact関数を調べることになったのでまとめてみます。
今回使ったのはLaravel6系
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compact関数とは
変数、配列をcontrollerからviewに渡すことができるものになっています。
また、複数の変数を渡すことも可能です。
どのようにして渡すのか。
public function index() {
$post = "postです";
return view('posts.index', compact('post'));
}
Code language: PHP (php)
この場合には$postをview(index)に渡していることがわかります。
するとviewでは以下のように変数を出力することができます。
<p>
{{$post}}
</p>
Code language: HTML, XML (xml)
こうすると$postが出力されます。
ちなみに複数の変数を渡す場合はこちらになります。
public function index() {
$post_1 = "post_1です";
$post_2 = "post_2です";
return view('posts.index', compact('post_1', 'post_2'));
}
Code language: PHP (php)
他にもDBからのデータを取得してcompact関数にてviewに渡すなどがあります。
まとめ
毎回調べる方が早い気もしますが、自分の理解を深めるためにブログをコツコツ。
compactは便利な関数なんだな。っと