【GitHub】ローカルのプロジェクトをGitHubに上げてリモートで管理する〜プロジェクト開始時〜

はい、今回はローカルでプロジェクトを立ち上げた時にどうしてGitHubで管理したら良いのかっていうのを簡単に説明しますね

GitHubは使ったことあるけど自分でプロジェクト立ち上げるよりも、cloneすることが多いのだ~

みたいな人も対象!

今からプロジェクトを立ち上げる人は参考にしてみてください

今回やること

ローカルでプロジェクトを立ち上げて、これからリモートリポジトリでソース管理をする。

というのをやっていきます。

前提として基本的なgitコマンドは知っている程で進めていきますね~

  1. ローカルでプロジェクトを立ち上げる
  2. リモートリポジトリの作成
  3. ローカルのプロジェクトをリモートで管理

以上のような流れで作成していこうかと思います!

ローカルのプロジェクトの作成

今回は最近個人的にやっているNestJSのプロジェクトを立ち上げます。

こちらは個人がやりたいフレームワーク、言語、環境に合わせてプロジェクトを立ち上げてくださいね

// NestJSプロジェクトを始める
nest new test-project

// 作成したプロジェクトに移動
cd test-projectCode language: JavaScript (javascript)

これで一旦ローカルの準備はOKなのでGitHubでリモートリポジトリを作成していきましょう

リモートリポジトリの作成

ではGitHubに移って新しいリポジトリを作成します

↓newを選択

次にリポジトリを作成する

  • リポジトリ名を決める
  • Publicを選択(個人の環境によって決めてください)
  • Add a README fileにはチェックは入れない
  • その他に必要な設定があるのであれば設定する
  • [create repository]

↑の流れでリポジトリを作成します

ほしたら次は、sshのURLをコピーしておいてください↓

そしてローカルリポジトリに戻ります。

sshを利用する際には自分のSSHキーを登録するのを忘れないでくださいね!

リモートにpushするまで

先ほどプロジェクトフォルダ内に入ったと思うので、そこでgit initしておきましょう

cd test-project
git init

そしたら次にリモートリポジトリをこのプロジェクトのgitに紐づけます

// ローカルとリモートの紐付け
git remote add origin さっきコピーしたURLCode language: JavaScript (javascript)

そしてfirst commit をしてリモートにpushしていきましょ~

// first commitを行う
git add .
git commit -m 'first commit'

// リモートにpush
git push origin mainCode language: JavaScript (javascript)

そうするとGitHubに自分のプロジェクトがPushされているのがわかるかと思います!!!!

まとめ

開発現場に入るとcloneすることばっかりですよね〜

git, GitHubなどはよく使うのでしっかり理解していくことが大切ですな!!!!!

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