日本の賃貸と海外の賃貸サイトを比べてみた。

今回は賃貸のサイトについて比べてみようと思います。

比べるのはZillowというアメリカのサイトと、おなじみのSUUMOを比べてみようと思います。

SUUMOの特徴

結構情報が一つのページにたくさんありますね。

suumo topページ

パッと見たところ選択肢がたくさんある感じですね。

おそらく多くの人はエリアから探すというところを選択してどんどん検索していくのではないでしょうか?

さらにスクロールしてみましょう。

住まいのお役立ちノウハウ

こんな感じで役立ち情報とかも掲載されていますね!

僕自身SUUMOは利用したことありますが、この辺まで見ることはなかったです。

まずは賃貸のエリアを検索していくことが多かったのでここまで目がいかなかったですね。もう少し、一つの画面に対する情報量を減らすとどこを見てほしいのかとか絞れるんじゃないのかなあと思いました。

その下には都道府県から探す、条件を指定して探す等がありました。

都道府県から探すに関してはエリアから探すのとほとんど同じイメージですね。

ということでSUUMOのトップページに関してはとにかく機能てんこ盛り。というイメージでしょうか?

これは他の賃貸のサイトを見ても同じような傾向がありました。

では次にアメリカのサイトを見てみましょう。

Zillowの特徴

ではZillowのトップページを見てみましょう。

zillow top page

相当シンプルな感じですね。

基本的にはこの検索のところから地名やアドレスを入力していくタイプなのでしょう。

試しにLosと入力してみましょうか。

search page

するとこんな感じ地名の予測が出てきましたね。

この辺はあるあるなイメージ

とりあえず予測の一番上で検索!

los angeles ca page

これは見やすいかも。左に地図で右に賃貸が表示されています。

おそらく画面の地図上に移っている賃貸が右側に映し出されているのでしょう。

地図をズームしてエリアを絞ると右の賃貸も変化していきます。

というか賃貸を検索までが早いですね。

条件は後から!とりあえずその地域の物件見せていくで!っていう感じがします。

ということでSUUMOとZillowを比べてみましょう!

二つの違いや使いやすさ

特徴のところで述べたように、SUUMOのトップではとにかく情報のせまくったるぜ!って感じでした。

なので、色々な調べかたをしたい人には結構使いやすいかもしれません。

逆にZillowに関してはすごくシンプル。yahooとgoogleみたいな違いに感じました。

後は賃貸を検索するまでの道のりが短かったです。ステップとしては、地域を入力するだけ。

一方SUUMOで検索仕様とした場合には「エリアを選択、賃貸かどうか?再度条件を入力する」等多くのステップが必要でした。

zillowは詳しくは後から!ってな感じ。

SUUMOは初めから詳しく教えて!って感じでしたね。

まとめ

その他の日本の賃貸サイト、アメリカの賃貸サイトを比較してみた時には同じような違いを見つけることができました。

どちらが良いのか。

僕はZillowのような「とりあえず検索するやでー!」シンプルの方がすっきりしていて使いやすそうにも感じました。

本日比較したサイトはこちらになります↓
Zillow アメリカの賃貸サイト
SUUMO 日本の賃貸サイト

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